Linuxの3Dデスクトップ事情

Linuxの3Dデスクトップ事情は大きく分けて2つ。1つはNovellの開発しているXgl。こちらはXサーバを全面的に書き換えてOpenGLに対応させる手法です。もう1つはFedoraの開発しているAiGLX。こちらはXのプラグインとして動作させる手法です。どちらも目指すところは変わりません(X上でOpenGLの機能を利用してベクトル描画をする)ので、両技術は競合するものでは無く、互いに互換性をある程度保っています。最終的には統合されるのかもしれません。
で、そのXgl、あるいはAiGLXで利用できるデスクトップ環境はCompizのみだったのですが(これをベースにGnomeやKDEを動かすことは出来る)、最近、このCompizプロジェクトからフォークしたBeryl(綴り間違ってないよ?)というプロジェクトがあるらしいということを@ITの記事で知りました。
BerylはCompizと同様XglやAiGLX上で動作し、GnomeやKDEを動作させることが出来ます。が、Compizと違い、機能をプラグインとして増やしていくことが出来たり、設定にGConfを使わないなどの特徴があります。
私はKDEをメインで使うユーザなので、設定にGConfを使わなくてよく、また最初からKDEへの設定が容易そうだったBerylはちょっと興味が湧きました。で、試してみることに。
@ITの記事ではFedora Extrasに採り入れられていないからリポジトリを追加しろということでしたが、今日確認したらばっちり取り込まれてました。おかげで何も苦労すること無くBerylと設定ツールをインストール完了。ぽちっとなっと試してみると、確かに3Dデスクトップ環境のできあがり! いや〜、やっぱデスクトップをぐりぐり動かす感覚ってインパクトありますよねぇ。 レスポンスも良好ですし、何より気持ちいいw
で、しばらくそのまま動かしていたんですが、数時間経過したらなぜかCPU100%喰ったまま制御が不安定になっちゃいました。Xorgが70%くらいCPUリソース持っていってたので、原因はおそらくBerylにあるのでしょうが・・・、理由が分かりませんでした。突然そうなったし、再現もできなかったので原因不明Orz 一回Xを再起動したけどまた100%リソース持っていかれちゃって、共通性が無かったから原因を突き止められなかったのよねぇ・・・;;
とりあえず今はBerylを使わないことで妥協してますが・・・、安定して動作さえすれば気持ちいいのでちょっと原因を調べてみないとなぁ。nVidiaのドライバのせいという可能性もあるにはあるんだけれど・・・、まぁちょっと調べてみよう。
とりあえずはFedoraJPの掲示板かな!?

Vine Linux 4.0リリース

そろそろかなーとVineのHPをチェックしたらちょうど今日(11/22)公開だったんですね! フォントにVL Gothicを採用し、全体的にパッケージを新しくした意欲的なディストリビューションだと思ってます。ロケールはEUCのままですが、逆に過去の遺産を引き継ぎたい場合はいい選択肢かも知れませんね。
VL GothicはFedoraにもExtrasとして収録が決まっていますし、綺麗なフォントっていいですよね。感じの部分はIPAの方が綺麗な気はしますが、平仮名、カタカナがM+フォントっていうのはやっぱり見た目綺麗でいい感じです。TeXのフォントも置き換わってるのかなぁ? だとすると大いに検討の価値が出てくるんだけれど。
しかも後日VMWareのイメージも公開してくれると言うことで試しやすさup! イメージが公開されてから試すとしよう^^
ふむ、講座でもEUCのロケールのLinuxマシンがあった方がよさげなのよね・・・。導入を検討しようかしら?

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そんなに顕著なのか・・・

【スピード速報】ダウンロードは関東圏と愛知が速く、大きすぎる「東高西低」の格差
この画像を見ると圧倒的に西日本は遅いですねぇ・・・。本来インターネットって田舎にこそ普及すべきモノだと思って入るんですが、現実なかなかそうは行きませんものねぇ・・・。首都圏が高速になるのは分かります。が、ここまで格差が広いとは思ってなかったなぁ。なんか原因となるようなことでもあるんかしら?
まぁ私はADSL8Mのサービスなので高速化という点においては少々時代遅れな環境なんですけれどね(苦笑 いい加減光も安くなってきたので乗り換えるのも悪くはないんですがねぇ・・・。一番面倒なのはメアド。最近はHotmailを中心に利用するように心がけているのですが、それまでずっとプロバイダのメアドを利用していたので、プロバイダを乗り換えるとなると様々なサービスのメアド変更が面倒なんですよねぇ。それで光への乗り換えを拒んでいたり。
じゃー同一プロバイダの光に乗り換えたらいいじゃないって話になるわけですが、そうすると新規で乗り換えるより遙かに高いんですよね、初期経費が。ちょっと前の携帯電話に事情がよく似ているかも知れません。機種変更より新規の方がよっぽど安いっていうアレですね。まー新規の顧客を確保しなくちゃ経営が成り立たないというのは分かりますけれど・・・、サービス変更でどーして新規より高いのよって思っちゃうのが人情ですよねぇ^^;
と、いうことで未だ光に乗り換えられずにいます。特に今の速度で困ることもほぼないですしね。ま、光に変えるとしたら引っ越すときだろうか・・・。今は月額使用料が安すぎるってことでプロバイダの経営を圧迫しているらしいから将来的に値上げされる可能性もあるんだよなぁ・・・。時期はしっかり見極めないと損しちゃうかも。ま、引っ越しとかだったら時期なんて言ってたって不可避なんだけど^^;

ブラックジョーク?

【こぼれ話】「死に至るハンバーガーはいかが?」=米の“心臓発作”レストランに新メニュー
いや〜なんていうか、日本でやったらどっかからクレームとか批判をバシバシ受けそうな内容ですよねぇ・・・^^; まぁこういうのがいくらか形になるあたりほんと恐ろしい・・・。クレームつくにはついてるけど、付けたところが
>また、最良の客には特別優遇措置として、店から客の車まで、看護婦の衣装を着たウエートレスが車椅子に乗せて連れて行ってくれるサービスも用意されている。このサービスには、州から客が本当の看護師と間違える可能性があるとのクレームがつき、バッソさんは店のウェブサイトで、当店の従業員はプロの看護師ではありませんとのメッセージを流した。
って言うんだから驚き。突っ込むところそこかよ!みたいな(笑)
まぁそれはともかく、こんなハンバーガー、誰か食べる人いるんだろうか・・・? 売れなきゃ商売にならないから売ってるんだろうけど・・・、ここまで攻撃的な商品を買う人の気が知れないや。
やっぱあれか? 「そーまで言われちゃ黙っちゃいられねぇ!」って人が多いのか・・・?
そんな挑発乗らない方がいいって、うんうんw 健康第一。我が身大事に。
最近めっきり寒くなってきましたし、皆さんも体調管理は気をつけてくださいね^^

大学にそこまで求めるのはおかしくねぇ?

mixiで19歳が飲酒運転を告白 大学が「指導不十分」と謝罪
飲酒運転を告白するのもどーかと思うんだけど、なんでそれで大学が「指導不十分でした」って謝罪しなくちゃ行けないのかねぇ・・・? 大学ってそんなことを教えてくれるところでもないでしょうに。それに19歳ってもう十分に一般教養くらい持ってて当然で、大学だってそんなこと指導するためにあるもんじゃないと思うんだけどなぁ。
これはこの大学が自主的(?)に掲載した謝罪文になるわけだけれど、謝罪ってのはずれてないかねぇ? 指導力が不足していましたと言うことは普段からそういった指導をしているということになります。
けど大学は小中学校ってワケじゃないんだから「飲酒運転しちゃだめよ」なんてことを教えてくれる場ではないと思うんですよ。学生もそんなことは期待してないでしょうし。それにゼミに所属してなかったら特定の教授との繋がりは薄いだろうし。
それともこれって世の中の流れなのかしら? 大学がそんなことまで教育しなくちゃならないなんて私は信じられないのですけれど・・・。これがまぁ運送業とかそういった会社なら分からなくもないですけど、経済大学でしょう・・・?
大学が何のコメントも出さなかったらマスコミは叩いたのだろうか・・・? そうだとしたらそれはずれてると思うんだよねぇ。
まぁ、大学側としてはコトが面倒になる前にとりあえず謝罪しておいた方が無難だろう、と思ったのかも知れませんが・・・、どうなんでしょう?なんか、腑に落ちないニュースでしたねこれは・・・。

なるほどレスキュー用に1枚持っておこうかな

自分好みの緊急用ブートCDをつくろう! 〜Bart’s PE Builder〜
へぇ、LiveCDと言えばLinuxやFreeBSDといった無料で手に入るOSだけかと思ってたけれど、Windowsでもできたんだ〜、知らなかった。KnoppixとかでもWindowsのNTFSパーティションへアクセスできるからWindowsがトラブったときに大事なファイルをサルベージすることくらいはできたけれど、NTFS領域のエラーチェックとかはできなかったからなぁ(確かFAT領域ならばできる)。WindowsのLiveCDならそのあたりは余裕だろうし、緊急用に1枚作っておこうかしら^^

オープンソースマガジンが休刊かぁ

UNIXマガジン改めオープンソースマガジンになってようやく1年・・・って、おいおいもう休刊かいなOrz やっぱあれなのか、紙の媒体というのはそろそろ続けていくのは辛いのか・・・?
う〜んむ、コラムや特集は面白かったし、Linuxのインストールディスクがついてくるってことで重宝してたんだけどなぁ。残念だわ。
今月の特集はFedoraCore6ってことで興味津々。期待を裏切らない面白さでしたね。Xen+AMD-Vの完全仮想化でFedoraをホストに、ゲストとしてVistaを突っ込むんだからほんと無茶だ(笑) ネットワークは残念ながら繋がらなかったみたいだけれど、インストールそのものはうまく行ってるんだからすごいよなぁ。完全仮想化ならかなり自由が利くみたいだし、Vineは完全仮想化でインストールしてみたいな(ぁ
Xenよりも一般向けなイチオシ機能としてはAiGLX+Compizですね。Vistaが3Dデスクトップを謳ってますが、個人的にはデスクトップをぐりぐりできないデスクトップなんて3Dじゃないですよ(ぇ AiGLX+CompizでもAeroでできるコトは大概実現できますし、+αもあるくらい。ただ、悲しいかなFedoraはデフォルトがGnomeだから説明がGnomeだけなんだな。KDEでも使えるはずだけれど・・・、どうやるんだろ。ちょっと今度試してみないとな。うちのGeForceFX5200も一応動作確認カードの中に入ってたし、yumでインストールするだけだから試してみよう。Xglと違ってXサーバ全体を置き換える訳じゃないからインストールがしやすいのがメリットよねやっぱり。まぁでもAiGLXもXglも求めるところは同じだし、最終的には統合されるっぽい。AiGLXが吸収される(?)っぽい見通しだけれど、まだまだこのプロジェクトも始まったばかり。先鋭的なデスクトップを体験したいなら試す価値あり、かな?
まぁVistaも発売日が決定して時代が動き出したって感じ。とりあえずブラウザはタブに向かい、デスクトップは3Dに。ますますハードウェアは負荷の掛かる仕様となってきましたなぁ^^; Vistaの必要要件結構高かったぞ・・・? この冬から春にかけてはリプレースの嵐か!?

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