kernel-2.6.33で試してみる

ブートの不具合が果たして2.6.33で解決しているのかを確認すべく、2.6.33を導入してみました。

まず、Fedora13のα版がkernel-2.6.33を搭載していないかを確認。LiveCDをDVDに焼き込み、いざブート。

CDブートにもかかわらずやっぱり起動時フリーズ。現象は解決していません。
ついでに音が出るかを確認したかったのですが、残念ながらPhononに認識されていなかったので断念。alsaデバイスには存在していたのに。pulseaudioの標準デバイスがなぜかHDMIになってたんだよなぁ。まぁそこはgnome-control-centerがあればどうとでもなるんだけど、残念ながらKDEのLiveCDだったのでした。

気を取り直して、Fedora13用のリポジトリを覗いてみる。するとkernel-2.6.33のsrc.rpm発見。こいつをリビルドする事に。

ガリガリガリガリ、1時間ちょっと掛かったのかな? ようやくビルドを終え、インストールしようとしたら依存関係を訴えられた。悲しいかなFedora13向けのパッケージが必要なようで。

しゃーないのでkernel.orgからソースを取ってきてソースから試すことに。これまた1時間ちょっと掛けてカーネルビルド。

それをさくっとインストールしまして、いざ再起動!

・・・、結局何も変わらずOrz ただGRUBに入った瞬間がめっちゃ長くロードされてました。これについてはどうやらデバッグ情報を組み込んでカーネルを構築してしまったらしく、カーネルその物かinitramfsを作り直せば解決するとのこと。

手っ取り早いのはinitramfsを作り直すことだったんですが、気に入らなかったのでカーネルソースをリビルド。本日3度目のカーネルビルド。

そんでもって再起動。GRUBロード直後のデバッグ情報読み込みは無事回避されましたが、起動時のフリーズは解決せず。ほんとこれなんなんだろう・・・?

ただ、2.6.33で嬉しかった点はサウンドが正常に認識されるようになっていたことですね。tsched=0をつけていなくても音は正常に鳴ってますし、Webカメラのマイクも認識されてます。音周りはこれで一安心ですね。

しかし起動時のフリーズが全く解せない。しかも2.6.33系でも解決していないとなると非常に面倒よなぁ。せめて原因のきっかけでもつかめれば調べることもできるだろうし、あるいはバグ報告も出せるんだろうけれど皆目検討がつかず。

誰か似たような症状出てないのかなぁ?

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ブートの不具合?

kernel-2.6.32を熱望していた私なのですが、どうも実際に導入してみるとどえらいバグ?が。
ただ、私以外でそんな症状が発生しているのかはよく分からず。

どんな症状かと言うと、まぁフリーズなんですよ。しかもGRUBの起動シーケンス中に。不定期で。

ただ、完全に凍結というわけではなく、何かキーを押すとか、USBデバイスを抜き差ししてやるとか、システムに刺激を与えてやると動き出すみたいなんですね。それを与えないと時が止まったかのように沈黙すると言うこの不思議。

しかもその沈黙するタイミングと言うのもてんでバラバラ。場合によっては沈黙せずにKDMまで辿り着くこともあります。大概沈黙しますが。

しかもエラーらしきものはdmesgとか/var/log/messagesに表示されてないんですよね。なので原因を特定できずにいます。

唯一のヒントは2.6.31の頃には発生しなかったということ。あまりに小さなヒントではあるんですけれど。絞りきれません。

ちなみに、引っ掛からずに起動したら(Ctrlキーを押しっぱなしにした)、こんな感じで30秒ちょっとで起動できます。

で、引っ掛かったまま放置した場合こうなります。今朝の場合ですが、これはしょっぱなから引っ掛かりました。

はい、全く同じ構成にも関わらず5分も余計に掛かってます。不思議過ぎる・・・。

2.6.33でこの不具合が直っていることを期待しているのですが、そもそもなんでこんな不思議なことになっているのか分からないので手の打ちようもないんですよね。エラーも出てないし。
うーん、どうにかならんもんかしら???