Fedora12でATIグラフィックドライバの導入に失敗

まぁまだ対応してないってことは知ってたんですが、ちょっと出来心で入れて見たところ大惨事になりましたOrz

とりあえず何も考えずにドライバをダウンロードしてインストール。xorg.confが書き換わっていることを確認して再起動。

で、再起動したら見事にX立ち上がらず。というか、ログイン画面に差し掛かった段階で操作不能に。キーボードが利かなくなるのでリセットするしかない状態に。

仕方ないのでgrubのブートメニューにて「init 3」を追加してテキストモードにて起動。
この時点で起動できることは確認。ただ、ドライバをradeonに変更しても起動せず。radeonhdにしても起動せず。

$ system-config –noui –set-driver=hoge –reconfig

ってなコマンドでxorg.confが簡単に切り替えられることを学んだ。X起動しないんだから–nouiは必須。
けどradeonにしてもradeonhdにしても起動しない。どうしてだと思ったらなんかfgrlxモジュールがロードされてる。
そのくせXのログにはfglrxのモジュールがエラーとして出ているわけで…。
つまるところ、ATIのドライバをアンインストールしたらいいのだろうと思い至る。

けどインストーラに渡す引数に「uninstall」的なものが一切ない…。けど調べようにもGUIで立ち上がらない…。
正直このあたりで手詰まり感が…。再インストールまで頭によぎった訳ですが、ギリギリになって
「そういや最初はvesaドライバになってたな。これなら起動するんじゃね?」
と思って急遽vesaドライバに差し替え。

なんとか無事にXが起動。で、ググってみたら

/usr/share/ati/fglrx-uninstall.sh

で削除できることが判明。これで無事に削除でき、ドライバをradeonhdに戻すことができました。

いやー、慣れないことはするもんじゃないなぁ…。というか削除の方法くらい調べてからやるべきだった。1時間は無駄にしたな…。

うーん、そのうち対応はしてくれるんだろうけど相変わらず遅いなぁ。気長に待つかぁ。。。

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Fedora12+ATIグラフィックチップで3Dを有効にする方法

Fedora12ではまだATIのグラフィックチップ用ドライバがATIから公開されていません(09/12/05現在)。
ということで、3D機能を有効にするにはOSSのドライバで行う必要があります。

一応、下記の方法で3D機能は有効となりますが、私の環境ではCompizは動作しません。KWinの3D機能は有効にできました。おそらく、Gnome-Shellも使えるでしょう。

  • ドライバはradeonかradeonhdを選択する
  • 初期状態では/etc/X11/xorg.confが存在しないので、system-config-displayコマンドにより生成する
  • mesa-dri-drivers-experimentalをyumでインストールする
  • 以上です。これでXを再起動すれば3D機能が有功となります。

    私の環境はAMD785GなのでR610相当なのですが、今のところそれに該当するドライバはないらしく、R600として認識されているようです。

    一応3D機能は有効になるんですが、ものすごく重いです…。今後に期待ですね。

    nVidiaの方は最近RPM Fusionから提供が開始されたkmod-nvidiaパッケージを入れれば3D機能が有効になります。そのうちATIにもfglxが来るんじゃないかとは思いますが、OSSドライバで試したいという方はお試しあれ。

    NVIDIAのカードで垂直同期を取る

    Compizを使っていてちらつきが見える場合や、3DゲームをやっていてFPSがおかしい場合などは次の設定を確認すると解決するかも。

    # nvidia-settings &

    にて、「X Server XVideo Settings」の「Sync to VBlank」にチェックを入れる。また、「OpenGL Settings」も同様に「Sync to VBlank」にチェックを入れる。

    上記により、ディスプレイと垂直同期が取られ、ちらつきが解消することもある。

    筆者の場合、Wineで動かしていた東方シリーズのFPSが70だったものが60に改善された。